第2回定期大会開催

2021年3月27日に、立憲民主党群馬県総支部連合会第2回定期大会を開催しました。(2020年10月の結成総会を第1回定期大会と位置づけ、今回の開催が第2回となりました。)

今回の大会では、以下の「大会宣言」が採択されました。

大会宣言

立憲民主党群馬県総支部連合会は、本日、第2回定期大会を開催し、結成大会からの活動報告を承認するとともに、今後1年間の活動方針を確認しました。
 立憲民主党は2020年10月の結成以来、草の根の声に基づく熟議を大切にしながら、民主政治を守りそして、あなたのための政治を合言葉に日々活動をしてきました。一方、菅政権は、新型コロナウイルス感染症対策の失策、総務省接待問題により国民からの信頼が低下し支持率も下がっています。
 そのため、菅政権に変わる新たな政権を作っていかなければなりません。
 立憲民主党が野党の先頭に立ってより大きな塊になって県民、国民からの期待を受けることのできる政権政党になるため、より一層の連携を深めながら、菅政権を打倒すべく積極的な活動を推進します。
 そのための第一歩として、今年執行される第49回衆議院議員選挙や自治体議員選挙において公認・推薦候補の勝利に向けて全力で取り組みます。
 立憲民主党群馬県総支部連合会は、県連執行部・党員・サポーターズが一丸となって菅政権と対峙し、県民の役に立つ政党、県民に信頼される政党になるために奮闘することをここに決議します。

2021年3月27日
立憲民主党群馬県総支部連合会

第2部では、党本部より平野博文代表代行を招き、「政権交代へ向けた立憲民主党の今後の取り組み」と題して講演会が行われました。

平野代表代行の講演の様子については、党本部HPに掲載されていますので、そちらをご覧ください。