立憲民主党群馬県総支部連合会の政務調査会は、3月28日に、群馬県館林市にて「旧館林市役所」、「日本遺産 里沼」についての説明、「群馬県立館林美術館」への視察を行いました。
・旧館林市役所
旧館林市役所庁舎は、建築家の菊竹清訓氏が設計した庁舎であり、現在でも建築物としての価値が高く建築家をめざす学生が見学にくるそうです。
日本で最初に建物内にピクトグラムを用いたともいわれています。
建物自体の老朽化や利活用が課題となっています。
建物内の視察の様子
建物の特徴的な外観
・「日本遺産 里沼」についての説明
館林市役所にて、日本遺産に決まった里沼について登録前から登録後、現在のまでについて担当課の方々からご説明させていただきました。
館林市議会内での集合写真
説明中の様子
シビックプライドの醸成に大きく利用できていることや里沼を集客つなげることの難しさなど様々な意見交換ができました。
・群馬県立館林美術館
群馬県立館林美術館では、事業内容の説明や美術館の館林市との関係について説明がありました。特に美術に興味を持ってもらう環境づくりや美術の教育の推進、地域との連携について様々な取り組みをしています。
説明の様子
館林美術館の前で集合写真
政務調査会では、今後も地域の様々な視察を行っていきます。