常任幹事の齋藤誠(神流町議会議員)です。
11月20日に開催された第9回常任幹事会について御報告申し上げます。
1.一般経過報告
主に、11月1日にオンライン開催された全国政策担当者会議について情報共有をしました。次期衆院選に向けた公約に関する政策担当者間の意見交換の状況が報告されました。
その他に群馬県連の政務調査会主催で開催された学習会の様子(下記参照)も報告されました。
2.主要経過
(1)10月26日・27日に栃木県宇都宮市で開催された、立憲民主党自治体議員ネットワークの研修会の状況について、群馬県連の参加者から報告がありました。宇都宮市では、LRTの整備が行われたため、その視察の感想が共有されました。
(2)11月18日に、群馬県連の政務調査会の企画で、ヤングケアラーに関する学習会が開催されました。この学習会の対象は、群馬県連に所属する議員のみでした。ヤングケアラーに関する高崎市の取り組みについて、現場担当者から説明を聞き、参加した議員間で活発な議論が行われたとのことです。
3.各議会からの報告
各議会からの報告では、10月~11月にかけて共有しておきたい情報の交換が行われました。
4.協議事項
白井桂子(しらいけいこ)さんを次期衆院選の群馬1区立憲民主党公認予定候補者として、党本部に上申することが決定されました。
5.群馬県連の各委員会からの報告
群馬県連内の各委員会からの活動状況について、報告がありました。政務調査会、青年委員会で、12月に視察や学習会を企画しているとのことです。
以上、報告といたします。